周辺観光

当ホテルから徒歩10分以内でいける観光名所をご紹介しています。

めがね橋

1634(寛永11)年、興福寺の黙子如定(もくす にょじょう)禅師が架設したとされている眼鏡橋。

川面に映る影が双円を描き「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われ、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられます。

1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。

水位が低い時は、階段を使って川縁に降り水際を散策できるようになっています。

眼鏡橋をはじめとする中島川護岸にあるハートストーンは恋愛成就のパワースポットとして注目されているので、訪れた際にはぜひ探してみてください。

長崎中華街

横浜・神戸と並ぶ日本三大中華街のひとつ、長崎新地中華街。

JR長崎駅から路面電車にゆられて10分足らずで到着というアクセスも便利な定番の観光スポットです。

江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立てて作られました。

長崎名物「ちゃんぽん」や「皿うどん」は、店舗それぞれに個性豊かな味わいがあり、食べ比べに挑戦するのもオススメ!

中華食材雑貨店は上海や香港直輸入の食材やお土産品などを取り揃えています。

出 島

徳川幕府の命により築造された人工の島「出島」。

1636年に完成し約200年もの間、わが国で唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。


明治期に役割を終えた出島の周囲は埋め立てられ海に浮かぶ扇形の原形は姿を消しましたが、1951年長崎市が出島の復元整備を開始し、現在までに16棟の建物や景観が当時の姿を取り戻しました。

2017年には、出島表門橋が完成し昔と同じように渡って出島に出入りできるようになりました。

門番などに扮した歴史スタッフが案内するガイドツアーに参加したり、着物をレンタルしてレトロな街並みをバックに写真を撮ったりと、粋な気分を味わえます。

※令和7年3月1日より出島水門入退場口が再開することになりました。 (水門開門時間は8:00~18:00)

崇福寺

福州地方の唐人たちの希望で、1629年に渡来した唐僧超然により創建された崇福寺は福州寺とも呼ばれ、竜宮門を思わせる三門や珍異奇巧を極めている第一峰門があります。

殿堂内の仏像仏具類は、いづれも中国人名匠の手によるもので、明朝末期文化の縮図といえるものです。


第一峰門と大雄宝殿は国宝に指定され、その他にも国指定重要文化財、県指定有形文化財、市指定有形文化財を多数もつ文化財の宝庫です。


長崎の唐寺の特色は媽祖堂(まそどう)をもつことで、唐船主たちが航海安全を祈願して祀ったものです

媽祖とは海の神様のことで、中国建築様式と和様が違和感無く調和しています。

境内にはコウモリや牡丹、桃の花など中国で縁起物とされる模様が随所に施されています。

隅々までじっくり見回してこうした縁起物を探すのも崇福寺を見学するポイント!

飲食・繁華街

当ホテル周辺の飲食店・繁華街をご紹介しています。

当ホテルは長崎の中心部に位置しており、徒歩圏内に様々な飲食店が立ち並んでおります。

思案橋横丁や新地中華街などの人気の飲食街や長崎で1番人気のラーメン店も数分の距離にございます。

ビル1Fには長崎で有名なパティストリーランウンジ・ブループリントを要し、飲食タイムを楽しめます。

ショッピング・お土産店等は当ホテルより数分程度でお買い物が可能です。
目の前には百貨店・ハマクロス・浜の町アケード
商店街等のショッピングモールがございます。

旅のお土産に最適な商品も沢山ありますので是非お立ち寄りください。

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